「出世して大麻買いたかった!」レオン・ライが過去の愚かな夢をドッキリ告白―香港

Record China    2009年9月10日(木) 13時14分

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2009年9月9日、人気俳優のレオン・ライが、香港で行われた薬物撲滅イベント「9.9.9“無毒一生”支持日」に出席した。

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2009年9月9日、人気俳優のレオン・ライ(黎明)が、香港で行われた薬物撲滅イベント「9.9.9“無毒一生”支持日」に出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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今年3月に日本で、人気歌手ジル・ビダル(衛詩)とケルビン・クワン(関楚耀)が大麻所持の現行犯で逮捕されたこともあり、香港でも薬物への関心が高まる中、イベントに出席したレオン。会場に集まった大学生に向かって、薬物の恐ろしさや後遺症について訴え、「人生や家庭への不満を、薬物に頼ってはいけない」と語りかけた。

自身も複雑な家庭環境で育っただけに、青春時代の苦悩は人一倍理解できるというレオン。ロンドン留学時代、同級生から大麻を勧められたが、自分は親のお金で海外生活を送っているという意識から、これを拒否したという。当時についてレオンは、「いつか出世して自分でお金を稼いだら、(大麻を)買ってみようと思っていた。あとで考えるとまったく馬鹿げている」と、過去の驚きエピソードを自ら暴露していた。(翻訳・編集/Mathilda

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