Record China 2009年10月6日(火) 21時5分
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2日、調査会社大手ニールセンが51か国、2万8153人に対して行ったインターネット調査によると、ブラジル、南アフリカ、ベトナムを除く48か国で「女性の方が男性よりも楽観的」という結果が出た。資料写真。
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2009年10月2日、調査会社大手ニールセンが51か国、2万8153人に対して行ったインターネット調査によると、ブラジル、南アフリカ、ベトナムを除く48か国で「女性の方が男性よりも楽観的」という結果が出た。生命時報が伝えた。
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このうち日本では、女性の感じる「幸福度」は男性より15%も高く、向こう6か月に対する幸福度も男性より高かった。
調査では人が幸福を感じる3大原動力が「個人の経済状況」「心の健康」「仕事の満足度」であることがわかったほか、パートナーや配偶者との「良好な関係」が第4の原動力となっていることがわかった。調査責任者は、男性はお金に幸福を求める傾向が強いが、女性は友情や子供、同僚や上司などとの人間関係の中に幸福を求める傾向が強く、お金に幸福を求めないため、先般の経済危機でも一定の「免疫力」を持ち、経済困難な状況にあっても男性より楽観的なのではと分析している。(翻訳・編集/中原)
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