<続報><サッカー>中国の勝利は正当なもの=八百長報道にボツワナ協会が証言―中国

Record China    2009年10月13日(火) 15時36分

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2009年10月、サッカー中国代表の八百長疑惑が注目を集めている。12日、対戦相手となったボツワナのサッカー協会は中国サッカー協会に八百長はなかったとのファックスを送った。写真は9月30日、中国代表対ボツワナ代表。

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2009年10月、サッカー中国代表の八百長疑惑が注目を集めている。12日、対戦相手となったボツワナサッカー協会は中国サッカー協会に八百長はなかったとのファックスを送った。12日、網易が伝えた。

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9月30日、中国代表対ボツワナ代表の親善試合が行われ、中国が4対1で勝利した。ところが今月9日、ボツワナメディアは試合は八百長であり、ボツワナサッカー協会最高経営責任者(CEO)が停職処分を科せられたと報じた。中国サッカー協会関係者がCEOに7万ドル(約630万円)を支払い、わざと負けるよう依頼していたという。

八百長問題は中国メディアの注目を集める騒ぎとなっている。しかしとボツワナサッカー協会によると、試合は仲介会社を介して実施されたもので、両国協会関係者に一切の接触はなかったという。また中国サッカー協会とボツワナサッカー協会は、試合結果は実力の反映であること、報道はすべて信用できないもので中国サッカー協会と中国サッカーの名誉を傷つけるものであるという点について確認したという。(翻訳・編集/KT)

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