2009年10月22日、歌手のショウ・ルオ（羅志祥）が、エルバ・シャオ（蕭亞軒）のライブ用フィルムに相手役として登場した。NOWnewsが伝えた。

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年末に行われるエルバのカウントダウンライブで使用する映画仕立てのフィルムに、相手役として登場したショウ。エルバとはプロモなどで何度も共演しているが、すでに異性の親友の1人として残念ながら恋愛からは対象外だという。

ショウと、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ（周渝民）は、16日に行われたテレビアワード「金鐘奨」授賞式で最優秀主演男優賞にノミネートされていたが、最終的に新人のマーク・チャオ（趙又廷）が受賞。同日夜、ヴィックが自身のブログで「金鐘奨」の黒幕の存在を指摘し、「受賞者リストは発表前に流出し、結果は事前にショウから聞いていた」と明かしている。

これについて真偽のほどを聞かれたショウは、「僕は何も知らない」とヴィックの暴露話を完全に否定。会場ではヴィックと頭を寄せ合って話す姿が目撃されているが、「彼とは、お腹が空いたとか他愛もない話を交わしただけ」とのこと。ショウの驚き回答を聞いた記者らは、混乱した様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）