2009年10月23日、人気女優のスー・チー（舒淇）がこのほど自身の公式サイトで、不良少女だった過去を振り返っている。NOWnewsが伝えた。

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スー・チーはこのほど、撮影中の映画「［舟孟］［舟甲］」のロケ現場を訪問。同映画は、時代をさかのぼった台北の下町が舞台で、チンピラ達の抗争を描いたものだが、再現された古い町並を見たスー・チーは、不良少女だった過去を懐かしく思い出したという。

公式サイトにつづったスー・チーの言葉によると、「13〜14歳の頃は、ダブダブのズボンに金のネックレス、つっかけ姿で1日じゅう仲間と騒いでいた」とのこと。また、当時を振り返ると「思わず笑ってしまう」「まるで夢の世界の話のよう」と書き添えている。

同作は、ドラマ「ハートに命中！100％」で大ブレイクしたイーサン・ルアン（阮經天）と、このほどテレビアワード「金鐘奨」で最優秀主演男優賞に輝いたマーク・チャオ（趙又廷）の主演映画。来年の正月映画として公開が予定されている。（翻訳・編集/Mathilda）