2009年10月30日、台北市で観光フェア「2009台北国際旅展」（Taipei International Travel Fair）が開幕し、日本政府の観光大使を務める女優のメーガン・ライ（頼雅妍）が出席した。NOWnewsが伝えた。

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日本政府による観光プロジェクト「ビジット・ジャパン・キャンペーン」（VJC）の観光大使を3年連続で務めているメーガンは、豪華な振袖姿で会場に登場。帯が苦しくて動作もままならずトイレにも行けない状態で、しかも着付けの先生が横で厳しく見張っているため、メーガンには苦痛の時間だったという。

観光大使として年3回は日本を訪れるメーガンだが、もともと日本への旅が大好きで観光やグルメ、温泉など楽しみがいっぱいとのこと。番組収録もかねて日本に滞在したある時は、わずか半月で6kgも太ってしまい、「体重計が壊れた」と思わず疑ってしまったほどだという。

現在は新ドラマ「星光下的童話」を撮影中のメーガンだが、終了後は日本での仕事が控えているため、「とにかく早くドラマを終わらせて、日本へ行きたい」と期待いっぱいに話していた。（翻訳・編集/Mathilda）