やっぱりF4ヴィックが必要!映画「痞子英雄」、タイムリミットは来年5月―台湾

Record China    2009年11月28日(土) 17時33分

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2009年11月26日、ドラマ「痞子英雄」のツァイ・ユエシュン監督が、人気ユニットF4のヴィック・チョウの映画出演への期待をあらためて口にしている。写真はツァイ監督とヴィック・チョウ。

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2009年11月26日、大ヒットドラマ「痞子英雄」のツァイ・ユエシュン(蔡岳勲)監督が、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)の映画出演への期待を口にしている。NOWnewsが伝えた。

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今年大ヒットした「痞子英雄」は、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックと新人俳優のマーク・チャオ(趙又廷)がダブル主演した刑事アクション作品。早くから映画化が決まっているが、スケジュールの都合が合わずヴィックの降板濃厚が伝えられており、「彼を待ち続ける」としていたツァイ監督もスポンサー側からのプレッシャーで、このほどお手上げ状態の泣きごとを口にしていた。

26日に台湾のアカデミー賞「金馬奨」の監督会議に出席したツァイ監督は、「痞子英雄」について新たなコメントを発表。どうしてもヴィックを再起用したいため、来年の5月までヴィック側との折衝を続けるという。

台湾と中国の合作となる映画「痞子英雄」では、マーク・チャオや女優のチャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)らドラマメンバーが総出演。さらに中国はじめ韓国、日本から人気俳優を起用してスクリーンを飾る計画も進んでいるという。(翻訳・編集/Mathilda



   

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