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7日、東アジア競技大会の卓球女子ダブルスで優勝した福原愛選手(ANA)が、中国選手のユニフォームについて「スコートが短すぎる。自分は好きではない」と感想を述べた。写真は7日の卓球女子ダブルス準決勝。福原・石川ペアが香港の林・張ペアを4−2で下した。
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2009年12月7日、香港で開かれている東アジア競技大会の卓球女子ダブルスで優勝した福原愛選手(ANA)が、新しくなった中国選手のユニフォームについて「スコートが短すぎる。自分は好きではない」と感想を述べた。中国のスポーツニュースサイト・華奥星空が伝えた。
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卓球女子ダブルスの決勝は、福原愛(ANA)・石川佳純(ミキハウスJSC)ペアが藤井寛子・若宮三紗子(日本生命)ペアを4―2で下し、優勝を飾った。今季不調だった福原選手は「金メダルが取れるとは思わなかった。とても嬉しい」と“愛ちゃんスマイル”全開でインタビューに答えた、「来年も引き続き頑張りたい」と抱負を語った。今季最後の試合となった今大会。「今はゆっくり眠りたい。コーチのお許しが出れば、帰国前にディズニーランドに行きたい」とリラックスした表情を見せた。
中国チームは今大会からユニフォームを一新。水着のように身体にピッタリ張り付く素材で、スコートはアンダースコート丸見えの超ミニタイプ。感想を聞かれた福原選手は、「スコートの丈が短すぎる。身体にピッタリしすぎているし、生地も光りすぎ。私は落ち着いた感じが好きなので着ないと思う」などと話した。(翻訳・編集/NN)
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