Record China 2006年11月13日(月) 11時58分
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最近合肥市でよく売れている「アリ工房」は、透明なケースと半透明の土によって、アリの行動や暮らしを逐一観察できる。大人でも楽しめそうだ。
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2006年11月11日、安徽(あんき)省合肥(がっぴ)市で、ペットとしてアリを飼うのが大流行しているという。
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この流行の火付け役は、「アリ工房」という生態観察用のおもちゃ。現在同市では、このおもちゃがとてもよく売れているという。これは透明な容器の中に、ある種の海草で作られた半透明の土のようなものが入っているというもの。これにアリを入れると、さまざまな角度からその生活を観察できる。
現在中国各地でペットブームを迎えているが、反面イヌによる狂犬病なども急増している。そんな中、このアリの登場はタイミングとして非常によいと思うと、おもちゃ屋の店員は語った。
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