2009年12月14日、空前のグラドル＆モデルブームに沸く香港で、今年日本デビューしたAngelababy（楊穎）が強力ライバルを抑え、収入1位になったという。NOWnewsが伝えた。

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「元祖美少女モデル」として知られ、今年日本進出を果たしたハーフモデルのAngelababy。台湾メディアによると1年間で5500万NTドル（約1億5000万円）を稼ぎだし、収入トップに躍り出たという。

さらに2位は、Angelababyの最強ライバルと言われるジャニス・マン（文詠珊）。今年は長期オフで仕事をセーブしていたものの、収益は1500万NTドル（約4000万円）と言われている。3位は女子大生モデルのカーマ・ロー(羅凱珊)で、香港きっての美少女御三家モデルのそろい踏みとなった。

日本デビューという話題性も手伝って、頭一つ抜けた存在となったAngelababyだが、男性人気だけでなくファッションリーダーとしても女性から熱い注目を受ける存在。「収入トップ」についてAngelababy本人は、「今年は新しい挑戦ばかりで、種まきの一年だった。収穫については今後に期待したい」と話し、来年の快進撃に希望をのぞかせていた。（翻訳・編集/Mathilda）