2009年12月23日、第31回ユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」中央大会が、渋谷区・恵比寿ガーデンプレイスで開催され、日本ユニセフ大使のアグネス・チャンをはじめ、芸能界、スポーツ界などの有名人、著名人が、ユニセフのシンボルカラーである「空色」のサンタの衣装や帽子を着用し、ボランティアメンバーと一緒に、世界のこどもたちのために募金活動をおこなった。

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ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金は、世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民一人ひとりがボランティアとして参加する身近な国際協力活動。

1979年の国際児童年にスタートし、今年で31回目を迎える。

世界では、一度も誕生日を迎えられないで死んでいく子供たちが、年間約600万人いると言われており、ユニセフハンド・イン・ハンド募金は、少しでも多くの人に幼い子どもたちが直面している現状を知ってもらい、尊い命を守るためにみなの”手と手をつなぐ”ことを目指している。

今回参加した主なゲストボランティア

アグネス・チャン　松村邦洋、ルー大柴、松田美由紀、生稲晃子、市井紗耶香、玲音、道端カレン、ランディ・マッスル、栃ノ心関、豊ノ島関、森　徹、村上雅則、デビッド・ホセイン、伊坂達也、他（編集/BINBIAN）