F4ヴィックが映画「痞子英雄」やっぱり登場?主演作相次ぐトラブル―台湾

Record China    2010年1月12日(火) 16時33分

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11日、F4のヴィック・チョウの主演映画とドラマが、相次いで製作一時中止に。映画版「痞子英雄」への出演が再注目されている。写真はドラマ「痞子英雄」撮影シーン。

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2010年1月11日、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)が主演する映画とドラマが、相次いで製作一時中止に。映画版「痞子英雄」への出演が再注目されている。NOWnewsが伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックは、映画「殺手欧陽盆栽」とドラマ「回家」の主演作2本が決まっていたが、それぞれ脚本修正と監督のスケジュールの都合で製作が一時中止という事態に。昨年大ヒットしたドラマ「痞子英雄」の映画化について、スケジュール調整の都合で出演を否定していたヴィックだが、ここへ来てまた“急きょ出演するのでは?”と注目が集まっている。

ヴィックはドラマ「痞子英雄」で、ダブル主演のマーク・チャオ(趙又廷)とともに台湾のエミー賞「金馬奨」の「最優秀主演男優賞」にノミネートされたが、最終的に栄冠はマークの手に。その後、ヴィックが金馬奨の「陰」の部分を指摘し、マークとの不仲説も浮上。映画版への出演拒否の本当の理由は、すっかりケチのついた同作から距離を置きたいからでは?とも言われている。

ヴィックのマネージャーは、この件について、「『回家』は5月にクランクインし、『痞子英雄』は6月と聞いている。やはり出演は無理」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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