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2010年1月、雑誌・International Livingは「クオリティオブライフインデックス」を発表した。世界194か国の生活品質をランキング化したもので、1位は6年連続でフランスとなった。日本は36位、中国は96位だった。写真は北京市の若者たちの生活。
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2010年1月、本部をアイルランドに置く雑誌・International Livingは毎年恒例の「クオリティオブライフインデックス」を発表した。世界194か国の生活品質をランキング化したもので、1位は6年連続でフランスとなった。日本は36位、中国は96位だった。12日、ボイスオブアメリカ中国語サイトが伝えた。
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同ランキングは生活コスト、レジャーと文化、経済、環境、自由、健康、インフラ、安全性、気候といった観点の評価を合計し、ランキングを算出している。フランスは自由と健康で100点を獲得したほか、多数の項目で高得点を記録した。
日本はレジャーと文化、自由で92点を獲得したが、生活費24点、経済51点が足を引っ張っり36位に終わった。中国は気候の79点が最高点。残る項目はいずれも低評価。特に自由は8点という惨憺たる結果に終わった。(翻訳・編集/KT)
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