<上海万博>上海っ子シンガーaminが万博応援ソングをリリース―東京

Record China    2010年1月26日(火) 10時3分

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20日、今年はいよいよ上海万博が開催される。サントリーウーロン茶CMや、NHK教育テレビの中国語番組でもお馴染み・生粋の上海っ子シンガーamin(アミン)が20日、ニューシングルとなる万博応援ソング「海を越えるバトン」をリリースした。

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2010年1月20日、今年はいよいよ上海万博が開催される。サントリーウーロン茶CMや、NHK教育テレビの中国語番組でもお馴染み・生粋の上海っ子シンガーamin(アミン)が20日、ニューシングルとなる万博応援ソング「海を越えるバトン」をリリースした。

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2005年の「愛・地球博」で松任谷由実とともに、ファイナル・テーマソングを歌ったaminだが、「歌で日中の架け橋になろう」との気持ちから、今度は母国中国で初となる上海万博のために「国を越え、人と人の心がつながる想いを込め、未来の子供たちへ放つメッセージソング」を歌うという。

中国ではすでに、「全国ネットのテレビに出演したり、上海でも全国ネットの衛星放送での万博100日前の大イベントにこの歌で参加して、実質上のキャンペーンソング扱いになっている」(aminの事務所)という。また、日本語バージョンも、両国のイベントや日本のテレビでも勢力的に歌っている。

同シングルにはまた、aminの出身母体でもある上海を代表する少年合唱団「小●星合唱団」(●は草冠とワ冠に火)も参加した、中国語バージョンの「夢的城市」も収録している。

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amin(アミン):本名・巫 慧敏(ウー・フイミン)。上海生まれ。19歳で初来日。03年にサントリーウーロン茶のCMソングを歌い、広く知られる。05年から、NHK教育テレビ「中国語会話」のテーマ曲及び、中国古典の歌コーナーの担当。05年末のNHK「紅白歌合戦」に中国本土出身として初出場。「夢的城市〜海を越えるバトン」は09年春、上海万博の応援のために自ら作った。2月1日六本木スイートベイジルにて、コンサートシリーズ”amin shanghai Lounge”待望の第2弾を行う。(MIKI)

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