2010年1月21日、人気ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）が、香港のテレビ局・亜視電視台（ATV）でスペシャル番組「飛輪海飛一般之旅」に登場。メンバーのジロー（汪東城）が、東京を紹介している。文匯報が伝えた。

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「飛輪海飛一般之旅」（邦題：飛輪海スペシャル）は、フェイルンハイのメンバー4人がそれぞれ、日常から抜け出して台湾や海外でのそれぞれの経験を紹介するもの。メンバーのウーズン（呉尊）は故郷ブルネイを、アーロン（炎亞綸）は名古屋でグルメを満喫し、ケルビン（辰亦儒）は台湾の先住民族・タイヤル族の村を訪問して、その生活を体験している。

絵が得意なジローは東京で、著名な映像作家の大野一興氏と共同作品の製作に挑戦。さらに、お台場の日本科学未来館や夢の島熱帯植物館を訪れ、スーパーアイドルの身分を離れて自分の好きなものに没頭する姿を見せている。

「飛輪海飛一般之旅」は今月10日から、ATVで放送スタート。毎週日曜日に、4人が週替わりで登場している。（翻訳・編集/Mathilda）