2010年1月23日、AFP通信の報道を引用したラジオ・フランス・アンテルナショナルは、アフガニスタンで北大西洋条約機構(NATO)軍の無人戦闘機が中国の「東トルキスタン独立勢力」13人を攻撃、殺害したと報じた。環球時報が伝えた。

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19日、あるトルコのイスラム過激派勢力のウェブサイトは、NATO軍の攻撃により中国のウイグル族13人を含む「聖戦を戦う兄弟」15人が死亡したと発表した。

NATO軍によると、19日に無人戦闘機の出撃記録はない。ただし12日にアフガニスタン南部で16人のイスラム武装勢力を攻撃、殺害した記録が残っているという。（翻訳・編集/KT）