<世論調査>61%が北朝鮮、46%が中国を脅威と回答―米国

Record China    2010年2月21日(日) 16時4分

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19日、米国で実施された世論調査で、46%が中国の軍事力は米国にとって脅威だと回答した。また61%が北朝鮮の軍事力が米国の核心的利益にとって重大な脅威になると回答している。写真は昨年10月1日、北京市。建国60周年の大閲兵式。

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2010年2月19日付韓国・連合ニュースによると、米国で実施された世論調査で、46%が中国の軍事力は米国にとって脅威だと回答した。また61%が今後10年間、北朝鮮の軍事力が米国の核心的利益にとって重大な脅威になると回答している。環球網が伝えた。

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同調査は潜在的脅威7項目を取り上げ、回答者に評価させた。脅威の対象として北朝鮮はイランに次ぐ第2位となった。なお最も不安な問題としては国際テロ(81%)があげられている。

このほかの項目はイスラエルパレスチナの紛争(47%)、インドとパキスタンの紛争(32%)、ロシアの軍事力(23%)など。(翻訳・編集/KT)

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