拡大
3月31日、資産100万ドル以上の富豪が最も多いのは米国。次いで日本、英国と続き、中国は34万3000人で、ドイツを抑え4位という結果になった。写真は北京市内のヒスイ販売店。
(1 / 3 枚)
2010年3月31日、法制晩報によると、2009年に資産100万ドル以上の富豪の数は中国も含め世界全体で減少し、2008年と比べて1割以上減ったことが、シティグループ・プライベートバンクが公表した「2010資産報告」からわかった。
【その他の写真】
資産100万ドル以上の富豪が最も多いのは米国。次いで日本、英国と続き、中国は34万3000人で、ドイツを抑え4位という結果になった。
主要国・地域の中で資産100万ドル以上の富豪が最も減ったのはインドとポルトガルで、それぞれ約25%もの減少となった。次いで、香港、ベルギー、ロシアがそれぞれ約20%減少。中国本土は11%減となった。一方、チリ、コロンビア、アラブ首長国連邦などは2%減程度にとどまった。(翻訳・編集/岡田)
Record China
2010/3/14
Record China
2010/3/12
Record China
2010/3/8
Record China
2010/2/20
Record China
2010/1/21
ピックアップ
この記事のコメントを見る