2010年4月3日、ボランティア団体「紅心字会」主催のチャリティープロジェクト「星光献愛守護貧童．明星手模義売」で、人気モデルで女優のリン・チーリン（林志玲）らが自分の手形を提供した。聯合報が伝えた。

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「星光献愛守護貧童．明星手模義売」は台湾では4月の子供の日にあたり、貧困家庭の子供たちに向けたチャリティープロジェクト。リン・チーリンはじめ、ケリー・チャン（陳慧琳）、レネ・リウ（劉若英）ら美女スター7人が、ネットオークションに手形を提供している。

中でも特に驚きは、チーリンの熱心な男性ファンによる太っ腹な募金ぶり。「紅心字会」へ向けて一気に8万NTドル（約24万円）を寄付し、さらにそれが「恋人との日本への観光旅行代だった」と明かしたことから大きな話題に。「紅心字会」は、この男性に対し特に感謝の言葉を送っている。（翻訳・編集/Mathilda）