2010年4月7日、昨年の出産後も変わらぬ美しさで活躍中の香港の人気タレント、ケリー・チャン(陳慧琳)につきまとう代理出産疑惑について、本人がトドメの一撃を差した。大河報の報道。

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ケリーは昨年7月、長男の劉昇（チェイス）くんを帝王切開で出産した。しかし、出産間もない同9月には仕事復帰を果たし、さらに本人が「4か月で10kg落とした」と言う通り、産後すぐにスリム体型に戻ったため、「本当に本人が出産したのか？」と“代理出産疑惑”が湧いてしまった。ケリーはこれに対し、「私が結婚したのは子供が欲しかったから」と一貫して噂を否定している。

このほどケリーはゲスト出演したトーク番組で、「わたしのおなかにはちゃんと(帝王切開の)傷跡があるのよ！」と主張。まだ生々しい傷跡を見るたびにドキッとすると語った。また、妊娠中の胎内で、息子がしょっちゅう「げっぷ」をしていたことも明かした。

そんな愛息の未来について、「もしイケメンになって歌も上手だったら、わたしが彼のマネージャーになるわ」と、芸能界入りを考慮していることも吐露した。(翻訳・編集/愛玉)