拡大
3日、人気歌手エルバ・シャオが子宮頸がん早期発見キャンペーンに出席。整形手術カミングアウト後、初めてメディアの前に姿を見せた。
(1 / 6 枚)
2010年5月3日、人気歌手のエルバ・シャオ(蕭亞軒)が子宮頸がん早期発見キャンペーンに出席。整形手術カミングアウト後、初めてメディアの前に姿を見せた。聯合報が伝えた。
【その他の写真】
エルバはこのほど中国で、ラジオ局でのインタビュー時に二重まぶたの整形手術をカミングアウト。小さい目がトレードマークのエルバだったが、ずっとそれが悩みでアイメイクだけで1日に3時間も費やしていたが、やっとその束縛から解放されたと語った。
今年1月に最愛の母を子宮頸がんで亡くし、国民健康局による子宮頸がん早期発見キャンペーンには、無条件でイメージキャラクターへ名乗りをあげたエルバ。キャンペーンの宣伝フィルムを撮影する時は、母を思い出して大泣きしてしまったと話している。
亡き母からも応援されて整形手術に踏み切ったエルバだが、その他の部分については“お直し”を否定。母からもらった顔と体なので、今後も絶対に手術するつもりはないと話していた。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2010/5/4
Record China
2010/1/2
Record China
2008/9/16
Record China
2008/7/19
ピックアップ
この記事のコメントを見る