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5日、韓国人の若者の死因トップは自殺であることが、韓国で行われた調査によって分かった。写真はソウルの繁華街・明洞の若者。
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2010年5月5日、韓国人の若者の死因トップは自殺であることが、韓国で行われた調査によって分かった。中国の国営新華社通信が伝えた。
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08年の統計によれば、韓国の15〜24歳の若者の死因で最も多かったのは「自殺」。次が「交通事故」で、「ガン」「溺死」が続いた。「自殺」の割合は10万人中13.5人。「交通事故」は9.2人、「ガン」は3.7人、「溺死」は1.3人だった。
この年代の若者のうち、「1年以内に自殺を考えたことがある」と答えた割合は8.9%。激しい受験競争と就職難が2大原因とみられている。専門家はカウンセリング機関を増やすなどして若者の自殺予防に力を入れるべきだと指摘している。(翻訳・編集/NN)
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