台湾版「千秋先輩」にジェームス・ウェン、似すぎてママも勘違い!?―台北市

Record China    2010年5月29日(土) 12時47分

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28日、台北市で映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」のプレミア上映会が行われ、人気俳優ジェームス・ウェンが台湾版「千秋先輩」として登場した。

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2010年5月28日、映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」のプレミア上映会が台北市で行われ、人気俳優ジェームス・ウェン(温昇豪)が台湾版「千秋先輩」として登場した。自由時報が伝えた。

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台湾でもドラマ・映画ともに大人気の「のだめ」だが、映画版「のだめカンタービレ最終楽章 後編」がこの日から上映スタート。プレミア試写会では、エンタメサイト大手「愛評網」で行われていた「台湾版“のだめ”を探せ」コンテストのグランプリが発表され、プレゼンテーターとして人気俳優のジェームス・ウェンが燕尾服姿で「千秋先輩」として登場した。

「千秋先輩」役に選ばれたジェームスは、昨年のドラマ「敗犬女王」でヒロインの先輩役として大ブレイク。同じ「先輩」つながりと、千秋役の玉木宏に顔やスタイル、雰囲気が似ていることから、「台湾版」として白羽の矢が立ったという。

マダムキラーとしても人気のジェームスだが、スマートな燕尾服姿に、集まった女性ファンらも大興奮。千秋先輩との激似ぶりについてジェームスは、「ネットで映画のサイトを見た母親が、玉木宏を僕と間違えていた」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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