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1日、英データ会社が英国内4000軒の飲食店を調査した結果、中華料理のレストランが最も不衛生であることが分かった。当局の衛生基準に達したのはわずか55%だったという。写真はパリの中華レストラン。
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2010年6月1日、英データ会社Transparent Dataが英国内4000軒の飲食店を調査した結果、中華料理のレストランが最も不衛生であることが分かった。香港紙・星島日報の報道。
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調査対象となったのは中華レストランの他に、イタリア料理レストラン、インド料理レストラン、ドネルケバブ(トルコ風焼き肉)のスタンド、フィッシュ・アンド・チップス(イギリスの伝統料理、魚のフライとフライドポテト)のスタンド、米ファストフードチェーンのマクドナルドとケンタッキー・フライドチキン。
中華レストランのうち、当局の衛生基準に達したのはわずか55%だった。続いてインド料理が53%、ドネルケバブが48%。最も衛生的なのはファストフードチェーンだった。(翻訳・編集/愛玉)
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