<W杯>日本代表が「アジア全体を勇気づける勝利」=アフリカで輝くアジア勢―中国メディア

Record China    2010年6月15日(火) 9時1分

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2010年6月14日、サッカー南アフリカW杯で、日本代表は1対0でカメルーン代表を下した。新浪網は、「日本のみならずアジアサッカー界全体をも勇気づける勝利」と絶賛している。写真は12日、北京市三里屯。野外の大型スクリーンでW杯を見る人々。

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2010年6月14日、サッカー南アフリカW杯で、日本代表は1対0でカメルーン代表を下した。新浪網は、「日本のみならずアジアサッカー界全体をも勇気づける勝利」と絶賛している。8年前の今日、日本代表はチュニジア代表を下しベスト16進出の道を切り開いたように、カメルーン相手の勝利もまた決勝トーナメント進出の基礎を築くものになったと評価している。新浪網が伝えた。

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今大会は史上初のアフリカ大陸開催のW杯。しかし気候にも慣れサポーターの助けもあるアフリカ諸国にとって有利な条件が多いはずだが、これまで登場した5チームの成績は4敗1分と振るわない。

逆にはるばる遠征してきたアジア勢の健闘が目立つ。オーストラリア、韓国、日本の3チームが試合を行い、2勝1敗の成績を残している。韓国代表も日本代表もベスト16進出の道が見えた。この驚くべき結果はまさにアジアサッカーの勝利であり、アフリカサッカーの悲劇ともなっている。(翻訳・編集/KT)

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