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20日、中国河南省鄭州市で、自動車のアフターマーケット関連の各業界が集積する産業パーク「中国(鄭州)国際汽車後市場産業園」の建設が始まった。 写真は中国のカー用品。
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2010年6月20日、中国河南省鄭州市で、自動車のアフターマーケット関連の各業界が集積する産業パーク「中国(鄭州)国際汽車後市場産業園」の建設が始まった。5年以内にアフターマーケット関連では中国最大規模になるとみられる。地元紙が伝えた。
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アフターマーケットは、自動車の使用過程で生じる様々な必要を満たす市場で、新車の装飾、メンテナンス、カー用品、部品供給などのほかガソリンスタントや駐車場もその一部とされる。
鄭州の産業パークは、中国自動車用品連合会など業界団体が共同で建設し、総投資額は100億元を超え、うち第1期分の投資額は48億元。産業パークは、鄭州日産などが進出する鄭州新区(中牟)汽車工園(敷地面積52平方キロメートル)内につくられる。
(翻訳・編集/東亜通信)
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