Record China 2006年12月12日(火) 23時0分
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一般人が推定して計算した華流スターの年間出演料が、ネット上でランキングづけされている。今回レコードチャイナでは、この推定出演料ランキングのベスト10女優をご紹介。第7位は林心如で、2006年の推定年収は4500万元(約6億7500万円)。
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2006年11月末、中国のあるサイトで「女優年間出演料ランキング2006」の結果が発表された。これは一般の人々が女優の映画やCM、イベントなどのギャラを推測して計算し、今年の出演料と思われる総額を出したもので、毎年恒例で行われているという。
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中華圏のみならず、各国をまたにかけて活躍する彼女たちの出演料は、ハリウッドの大女優にもひけをとらない。日本人を比較の対象として挙げれば、2005年の長者番付で1位となったみのもんたの推定年収は5億5000万円だという。さて中華圏の女優は、一体誰がどのぐらいもらっているのか。そしてあなたのお気に入りの女優は、ランキングのどこに位置するのだろうか。レコードチャイナでは今回、今年のランキングの上位者10人をご紹介する。
第7位 林心如(ルビー・リン) 2006年の推定年収:4500万元(約6億7500万円)
1976年1月27日、台湾生まれ。女優。高校時代にそのキュートなルックスを買われスカウトされた。以後、CMモデルなどを経て20歳に正式にデビューした彼女は、台湾、香港のドラマに出演、その後「上海探戈」という作品からは活動本拠地を中国大陸に移し、97年、ヴィッキー・チャオ(趙薇)主演の人気TVドラマ「環珠格格」の皇女・紫薇役でブレイクした。純情可憐な役どころが多く、愛くるしい笑顔が魅力的だ。
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