Record China 2006年12月13日(水) 2時7分
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一般人が推定して計算した華流スターの年間出演料が、ネット上でランキングづけされている。今回レコードチャイナでは、この推定出演料ランキングのベスト10女優をご紹介。第4位は劉嘉玲で、2006年の推定年収は9000万元(約13億5000万円)。
2006年11月末、中国のあるサイトで「女優年間出演料ランキング2006」の結果が発表された。これは一般の人々が女優の映画やCM、イベントなどのギャラを推測して計算し、今年の出演料と思われる総額を出したもので、毎年恒例で行われているという。
中華圏のみならず、各国をまたにかけて活躍する彼女たちの出演料は、ハリウッドの大女優にもひけをとらない。日本人を比較の対象として挙げれば、2005年の長者番付で1位となったみのもんたの推定年収は5億5000万円だという。さて中華圏の女優は、一体誰がどのぐらいもらっているのか。そしてあなたのお気に入りの女優は、ランキングのどこに位置するのだろうか。レコードチャイナでは今回、今年のランキングの上位者10人をご紹介する。
第4位 劉嘉玲 (カリーナ・ラウ) 2006年の推定年収:9000万元(約13億5000万円)
1964年12月4日、江蘇(こうそ)省生まれ。女優。1984年に俳優養成学校を卒業後、芸能界入りした彼女は、いまや香港を代表する女優の1人だ。日本では最近、中田英寿とのキス騒動で記憶に新しい。また、恋人トニー・レオンとのうわさなど、話題に事欠かない。女優としては映画祭で最優秀主演女優賞を獲得したこともある。実力派であることは間違いない。
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