映画「満城尽帯黄金甲」、封切り半日でチケット収入2億円以上に

Record China    2006年12月17日(日) 7時17分

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チャン・イーモウ監督作の「満城尽帯黄金甲」が封切られた。上映開始されてから4時間ほど後に集計をとると、なんとチケット収入が2億2500万を突破していたことが分かった。

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2006年12月15日の午後3時ごろ、全国の映画館で封切られた「満城尽帯黄金甲」のチケット収入状況を、14日の夜7時以降に集計した結果が、新画面公司から発表された。それによると上映が始まって半日足らずで、「満城尽帯黄金甲」のチケット収入はすでに1500万元(約2億2500万円)を突破し、中国大陸の映画発映のチケット収入の記録を更新していたという結果がでた。

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新画面公司の宣伝責任者である楊陽(ヤンヤン)氏は、レコードチャイナのカメラマンのインタビューに答えて言った。「『満城尽帯黄金甲』の上映は週末でも祝日でもない。営業は9時までという映画館も全国に多いようだ。それにもかかわらず、この映画が半日足らずのうちに1500万元ものチケット収入を突破したは驚くべきことだ」と述べた。

残念ながら、映画に出演した俳優たちにはまだこのグッドニュースが伝えられておらず、チャン・イーモウ(張芸謀)監督はアメリカにいて、時差があるために連絡が取れず、彼をびっくりさせるようなこの素晴らしい成果を伝えることは、まだできていないそうだ。

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