Record China 2006年12月19日(火) 18時39分
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上海の繁華街で、たった1人でいるところを偶然見かけた常盤貴子。桐野夏生の小説「玉蘭」の映画化のため、現在この街に滞在しているようだ。
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2006年12月18日の夜8時、寒い風が吹き付ける上海の街中に、日本の女優・常盤貴子がたった1人で姿を現した。彼女は黒いオーバーと白いマフラーを身につけ、肩からは茶色の大きなバッグをたすきがけにしている。この地味な格好と化粧っ気がほとんどないことにより、その姿はまるで清純な女子大生のように見える。
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彼女はちょうどあるショッピングセンターから出てきたところで、買い物をしていたのだろう、手にはビニールのバッグを持っている。その様子を眺めていると、彼女は道に迷ったらしく通行人に道を聞いた後、タクシーを拾って去っていった。
事情に詳しい芸能記者の話によると、彼女今回は日本映画「玉蘭」の撮影のために上海に来ているという。これは日本の女流作家・桐野夏生の同名小説の映画化だ。今回のロケは、上海で15日間を予定しているとのこと。映画の追憶シーンには70年前の上海の街も登場するが、その撮影は上海市の映画撮影基地にて行われるそうだ。
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