Record China 2010年9月7日(火) 23時12分
拡大
6日、旅行に関する調査によると、2012年に中国はアジア太平洋地区で最多の旅客を擁する国になる。資料写真。
(1 / 4 枚)
2010年9月6日、最新の旅行に関する調査によると、アジア太平洋地区の旅行市場は再び自信を取り戻しつつある。不安定な経済状況への憂慮から旅行計画を変更しようと考える顧客が減少している様子だ。中国新聞網の報道。
【その他の写真】
ビザ・インターナショナル社とアジア太平洋旅行協会(PATA)が共同で実施した「アジア太平洋地区旅行意向調査」によると、中国は2012年までにアジア太平洋地区において最も多くの海外旅行客を擁する国になるとの結果が得られた。中国における回答者の多くは、国内外問わず、旅行への強いニーズを持っている。
中国では「今後2年間のうち、何回旅行する計画があるか」との質問に対し、平均7回との結果が得られた。同じ質問に対し、シンガポールでは6回が平均であった。また、「今後2年間で国内旅行に何度出かける予定があるか」との質問には、中国が平均5回、マレーシア、ニュージーランド、インドが平均4回だった。
なお、昨年の調査に比べ、「経済不安が今後12か月間の旅行計画に影響する」と答えた人の数は16%減少した。(翻訳/編集・小坂)
この記事のコメントを見る
Record China
2010/6/20
2010/4/5
2010/2/12
2009/9/7
2009/6/26
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る