2010年9月27日、人気モデルのソニア・スイ（隋棠）が台中市で、ファッションブランド「kitto-kitto」の新作発表会に登場した。聯合報が伝えた。

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女優としても活躍するリン・チーリン（林志玲）と同じ台湾最大のモデル事務所・凱渥模特兒経紀公司（CATWALK）所属で、チーリンと二枚看板として活躍するソニア。映画「レッドクリフ」で映画デビューしたチーリンに一歩遅れたが、間もなくクランクインの映画「命運化粧師」で本格的に映画界での活動をスタートするという。

「命運化粧師」ではピアニストを演じるが、なんと出演シーンはほぼすべて死体役。さらに夫役を演じるイケメン俳優のウー・チョンティエン（呉中天）と激しいベッドシーンも用意されている。

映画にイベントに引張りだこの人気のソニアだが、ここ3か月だけで収入は1000万台湾ドル（約2700万円）を軽く突破すると報道されたばかり。これについては「ありえない！」と笑い飛ばし、「わたしの年収ではチーリンの10分の1にも届かない」と、トップモデルとの“格差”を語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）