2010年10月3日、人気男性ユニットのフェイルンハイ（飛輪海）が、1000人のファンとともに台湾・花蓮へ列車旅行をした。星島日報が伝えた。

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台湾観光局のイメージキャラクターに抜擢されているフェイルンハイの4人は3日、日本や韓国など世界15か国から集結した1000人のファンと列車に同乗。台北から花蓮まで約9時間の列車旅行のアテンド役をつとめた。

今回、フェイルンハイが参加したツアーは、台湾観光局が主催する6日間のパッケージ。花蓮では地元のグルメや工芸品を楽しみ、さらにフェイルンハイによるライブ鑑賞も盛り込まれている。台湾メディアによると、前任の台湾観光局イメキャラ・F4とフェイルンハイ、2組の人気ユニットですでに台湾へ6億NTドル（約16億円）近くの観光収益をもたらしているという。（翻訳・編集/Mathilda）