2010年10月11日、人気モデルで女優のリン・チーリン（林志玲）が中国・安徽省で、シネコンのオープニング記念セレモニーに出席した。騰訊娯楽網が伝えた。

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台湾トップ暮らすの人気モデル出身。2008年の映画「レッドクリフ」で女優デビューを果たし、次回出演作の情報が待たれている。チーリンによると、最新作にはアクションシーンに挑戦する時代劇の3D映画が待機しており、「とても楽しみ」と話していた。また、映画女優としての可能性を引き出してくれた「レッドクリフ」のジョン・ウー（呉宇森）には、「いちばん感謝している」という。

チーリンは現在、所得税の申告ミスを裁判所から指摘され、追徴課税684万NTドル（約1800万円）の支払いについて紛争の真っ最中。台北高等行政法院による判決を不服として戦闘続行の意思を明らかにしているが、この日はメディアの問いかけに対しノ―コメントの姿勢を見せていた。（翻訳・編集/Mathilda）