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17日、台湾の人気ユニットF4のヴィック・チョウ主演映画「回家」の撮影が、上海市郊外のスタジオで快調に進んでいる。
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2010年10月17日、台湾の人気ユニットF4のヴィック・チョウ(周渝民)主演映画「回家」の撮影が、上海市郊外のスタジオで快調に進んでいる。チャイナフォトプレスが伝えた。
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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックは、第二次大戦の戦中とその直後を時代背景にした映画「回家」に軍医役で出演する。彼が演じるのは、台湾人でありながら日本軍に所属する医師で、撮影のかたわら日本語の猛特訓を受けているという。
上海市郊外にある映画スタジオ「上海車[土敦]影視基地」で、連日撮影に臨んでいる。同作は主要キャストが発表された以外、映画の内容や詳細は明らかにされておらず、スタジオでも報道陣を接近させない警戒態勢が敷かれている。
その警備を縫って、あるメディアのカメラがとらえた撮影シーンで、ヴィックは汚れたズボンに大きなリュックを背負い、ひどくやつれた様子。まるで逃亡者のようないでたちで、取材陣の関心をそそっていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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