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70〜80年代の国産ブランドがイケてる!30歳前後の若者に人気復活―中国

Record China    2010年10月27日(水) 21時29分

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25日、中国でかつて人気だった国産ブランド品が1980年代に生まれた若い層を中心に注目されている。写真は国産ブランドのスニーカー。

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2010年10月25日、香港紙・文匯報によると、中国でかつて人気だった国産ブランド品が1980年代生まれの若い層を中心に注目されている。

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「大宝」や「百雀羚」、「美加浄」…いずれも1970年代から80年代まで人気の高かった基礎化粧品のブランドだ。日本や韓国、欧米の化粧品が大量に輸入されるようになり、一時は姿を消す寸前だったが、近年は再び人気が高まっているという。その支持層の中心となっているのは1980〜90年代に生まれた若い層で、愛国心というよりは、自分たちが生まれる以前のレトロな時代への憧れがいわば“温故知新”となり、そうした製品が脚光を浴びている。

化粧品にはじまった国産ブランドのリバイバルブーム。その人気に火がついたのはオンラインショップから。実店舗ではこうした商品は敬遠されるようになっていたが、淘宝(タオバオ)などの大手ネットショッピングサイトでは国産ブランド品を扱う店が徐々に増加。費用対効果が高いと評判になっていった。また、余分な成分や効果を謳わず、世代や肌質を問わず使える“肌に優しい”品質である点や、素朴でシンプルなパッケージデザインが逆に新鮮感を呼び、刺激的な欧米製品に飽きはじめたユーザーを呼びこんだ。

また、化粧品を筆頭に、国産ブームはファッションの世界へ浸透。もともと水夫用の洋品だった「海魂衫」や「梅花牌」などのスポーツウェア、「飛躍」「回力球鞋」スニーカーなどの“80年代な”デザインが人気だ。現代のデザインと比べ、直接的でストレート、インパクトが強くシンボル性に富んでいる。ロックバンドがジャケット写真で着用したり、有名歌手や俳優などがプライベートで愛用したり、はたまたハリウッドスターが使用していることがわかり、その人気は広がる一方。世界的デザイナーのマーク・ジェイコブスやカルバン・クラインなどがそのデザインテイストを取り入れる動きも生まれている。

そのほか、「海鴎(シーガル)」のカメラや「楽凱」のフィルム、「永久」や「鳳凰」といったブランドの自転車、「双星」の運動靴など、かつて人気だった国産品の数々に注目が集まっている。(翻訳・編集/岡田)

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