女帝コン・リーとアンディ・ラウが初タッグ!「絶世美女」にビックリから20年越しに―北京市

Record China    2010年11月19日(金) 12時11分

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18日、映画「我知女人心」の予告編発表会が北京市で行われ、俳優アンディ・ラウと女優コン・リーが出席した。

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2010年11月18日、映画「我知女人心」の予告編発表会が北京市で行われ、俳優アンディ・ラウ(劉徳華)と女優コン・リー(鞏俐)が出席した。網易娯楽網が伝えた。

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中華圏きっての国際派スターであるアンディとコン・リーの2人が初共演を果たす「我知女人心」は、2000年のハリウッド映画「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク作品。アンディが仕事にも女性関係にも自信満々の広告代理店クリエイティブ・ディレクターを、コン・リーが転任してきた女性上司を演じており、来年の旧正月である2月3日からお正月映画として公開される。

コン・リー扮する上司から「女ゴコロを理解せよ」とのお達しで、作中ではアンディがメイク顔や網タイツ姿まで披露しているという。中国映画界の“女帝”との初共演、その圧倒的な存在感に押されたのか、アンディはこの日、彼女への呼びかけに「姉さん」を連発。実際は4歳年下のコン・リーに、「やめてよ。私のほうが若いのに誤解される」と突っ込まれていた。

“コン・リーと念願の初共演を果たした”とするアンディが彼女を初めてナマで見たのは、1989年の映画「テラコッタ・ウォリア/秦俑」で、香港へPRにやって来た時。遠目で彼女を見て「あまりに美しくてビックリしたのを覚えてる」と昔話を暴露し、そばに立っている“女帝”のごきげんを盛んにうかがっていた。(翻訳・編集/Mathilda

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