2010年11月19日、このほど入籍した女優バービィー・スー（徐熙媛）の義母で実業家・張蘭（ジャン・ラン）氏が上海市で、優秀企業家の表彰式に出席。嫁バービィーについて語った。京華時報が伝えた。

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台湾の人気女優バービィー・スーは今月16日、中国きっての大手レストランチェーン「［イ肖］江南」の後継者で青年実業家・汪小菲（ワン・シャオフェイ）氏と電撃入籍。出会って20日、4回のデートで婚約が伝えられた2人だけに、入籍のニュースは社会を驚かせている。

汪小菲氏とその母親で実業家の張蘭氏は19日、上海市のホテルで行われた優秀企業家の表彰式に出席。張氏によると2人の入籍は事実で、バービィーの妊娠による「オメデタ婚」報道については否定した。

結婚式は来年3月の予定。女手一つで巨大レストランチェーンを作り上げた強い“鉄の女”として知られる張氏だが、結婚式の来賓などについては「口出ししない。私は強制的な姑じゃないつもりだから」とコメント。しかし待望の孫について聞かれると、「12人！」と即答。ロンドンやパリなど、数々の世界の著名都市ですでにマンションを購入していると明かし、大家族の団らんを心待ちにしている様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）