<世界のトップブランド500>1位はFacebook、中国は17社ランクイン―世界ブランド研究所

Record China    2010年12月26日(日) 11時33分

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22日、世界ブランド研究所は「世界のトップブランド500」を発表。トップ3はフェイスブック、アップル、マイクロソフトだった。中国からはCCTVやハイアールなど17ブランドがランクインした。写真は東京・銀座のハイアールの広告。

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2010年12月22日、世界ブランド研究所(World Brand Lab)は、2010年度の「世界のトップブランド500」を発表した。それによると、今年の1位はFacebookで、2位アップル、3位マイクロソフトだった。国別のランクイン数では米国が237ブランドでトップ、続いてフランス(47ブランド)、日本(41ブランド)の順で、中国からは17ブランドが選出された。24日付で京華時報が伝えた。

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「世界のトップブランド500」は、世界ブランド研究所が世界33の国・地域のブランド8000を対象に、半年間の調査・分析を経て決定したランキング。

■ランキングトップ10(括弧内は昨年の順位)

1位・Facebook(10)

2位・アップル(13)

3位・マイクロソフト(1)

4位・コカ・コーラ(2)

5位・グーグル(3)

6位・ハーバード大学(4)

7位・IBM(7)

8位・マクドナルド(5)

9位・ウォルマート(12)

10位・メルセデス・ベンツ(6)

■ランクインした国別のブランド件数

1位・米国(237ブランド)

2位・フランス(47)

3位・日本(41)

4位・英国(40)

5位・ドイツ(25)

6位・スイス(21)

7位・中国(17)

8位・イタリア(14)

9位・オランダ(10)

10位・スウェーデン(8)

■中国の主なランキングブランド

61位・中国中央電視台(CCTV)

69位・中国移動通信

82位・中国工商銀行

86位・国家電網

107位・ハイアール

139位・レノボ

(翻訳・編集/HA)

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