ENERGY元メンバーTOROが吉本所属で日本デビュー!「ポスト竹野内豊」に?―台湾

Record China    2011年1月15日(土) 22時23分

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14日、台湾の人気男性ユニットENERGYの元メンバーTOROことカク・イキンが、吉本興業の所属タレントとして日本で本格デビューする。

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2011年1月14日、台湾の人気男性ユニットENERGYの元メンバーTOROことカク・イキン(郭葦●=均の土を日に)が、吉本興業の所属タレントとして日本で本格デビューする。NOWnewsが伝えた。

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TOROは2009年に解散した人気男性ユニットENERGYに所属し、2003年に脱退した元メンバー。ここ数年は目立った活動がなく、ロンドンやニューヨークでダンスや音楽創作を学んだほか、人気男性歌手ゼット・チャン(張智成)のプロデューサーなどとして姿を見せる程度だった。

そのTOROが今年、本名の日本語読み「カク・イキン」として、吉本興業から正式デビュー。日本でドラマや映画に出演するほか、歌手としても楽曲リリースを予定している。

日本での活動は今回が初めてではなく、かつて「台湾ジャニーズ」の一員として、KinKi KidsやTOKIOのバックダンサーを務めたことも。当時まだ17歳だったため、海外暮らしを心配した家族の説得もあり、わずか3カ月で台湾に引き揚げている。

2カ月前から日本語猛特訓をスタートしたが、大学で日本語学科を専攻していたため、「簡単な会話はすでにマスターできた」とのこと。「ポスト竹野内豊」を狙っているという台湾メディアの報道には、「目標は誰でもなく、自分ならではの道を開きたい」とし、熱い闘志を燃やした。(翻訳・編集/Mathilda

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