2011年1月18日、胡錦濤（フー・ジンタオ）国家主席は米国に到着。3日間の訪米を開始した。17日付解放網は訪米日程を報じている。

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18日、オバマ米大統領による私的晩さん会に出席。

19日、歓迎式典。米中ともに互いの経済界リーダーと会見。合同記者会見。米国務院主催の昼食会。ホワイトハウスで米国政府主催の国賓歓迎晩さん会。

20日、米民主党、米共和党トップとの会談。複数団体共催の昼食会に参加。シカゴでの晩さん会に参加。

難問が山積みの米中関係だけに、オバマ米大統領との直接会談の成果も注目されるが、その他にも米国に雇用をもたらす経済協定にも関心が集まっている。航空機及び部品、農作物と牛肉に加え、リサイクルエネルギー、バイオ燃料、石炭クリーン化技術関連の契約が交わされる見通しだ。（翻訳・編集/KT）