日本代表と対戦する豪州のポポヴィッチ新監督 「日本は先発全員海外組…プレースタイルが進化した」 10-05 13:44
Akko、日本限定・FPSゲーマー向けの75%JP配列ラピッドトリガー対応の8000Hzゲーミングキーボード「5075S HE JP」が2色展開で10月11日に発売 10-05 13:36
ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開 10-05 13:18
【新潟-鹿島】三竿健斗がDF起用か、あるいは3バック? 須藤直輝と舩橋佑が今季初のメンバー入り。小見洋太、千葉和彦が先発復帰、豪州代表DFトーマス・デンはベンチスタート 10-05 13:16
小塩悠菜、芝田沙季がフルゲーム制し2回戦進出<卓球・WTTフィーダードーハ2024> 10-05 13:27
神戸・吉田監督 京都戦へ「一度原点に戻って謙虚にやりたい」 勝てば同一シーズンでクラブ新6連勝 10-05 13:15
「名探偵コナン」新一・小五郎たちの声が出る蝶ネクタイ型変声機&トランプを発射できる怪盗キッドのトランプ銃が登場 10-05 13:08
溶岩台地に築かれた村、特産の「石板米」で地域を活性 中国黒竜江省 10-05 13:22
日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も 10-05 13:05
まるで「ハウルの動く城」! 農民が自分で建てた「城」がバズる―中国 10-05 13:05

モンゴルの鉄道新路線はなぜ中国を避けたのか?―香港メディア

Record China    2011年1月28日(金) 12時39分

拡大

24日、香港・フェニックステレビの報道番組「総編集時間」は、モンゴルの鉄道新路線問題を取り上げた。移動時間をロスする不自然なルートにしてまで、中国を経由しない路線になっているという。写真はモンゴル・ウランバートル駅。

(1 / 2 枚)

2011年1月24日、香港・フェニックステレビの報道番組「総編集時間」は、モンゴルの鉄道新路線問題を取り上げた。移動時間をロスする不自然なルートにしてまで、中国を経由しない路線になっているという。

その他の写真

24日付中国金融時報は記事「モンゴルの鉄道新路線はなぜ中国を通らないのか」を掲載した。モンゴルが新たに建設した鉄道路線はウランバートルとロシア極東地域を結ぶもの。膨大な埋蔵量を誇るモンゴルの鉱物資源輸出ルートとして用いられる。

モンゴルの鉱物資源輸出のうち70%は中国向け。中国との直通鉄道を造るほうがはるかに輸送時間の短縮となる。モンゴルとロシアの軌間(レールの間隔)は1524ミリと、中国が採用している標準軌よりも広い。

そのためロシア経由で輸入する場合には台車の交換が必要となり、数時間のタイムロスとなる。また、ロシアの港から他のアジア地域に販売するとしても、その利益率は中国向けの10分の1にしかならないと予想される。

経済的なマイナスを無視したかのように思えるモンゴルの鉄道新路線。記事は中国がリードする形でのアジアの一体化に対する抵抗感を示すものだと分析している。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携