スー・チー、卵子の冷凍保存計画は「やめた!」―台湾

Record China    2011年1月30日(日) 14時28分

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28日、台湾の人気女優スー・チーがこのほど、35歳で卵子を冷凍保存する計画を止めたと語った。写真はスー・チー。

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2011年1月28日、騰訊娯楽によると、台湾の人気女優スー・チー(舒淇)が35歳で卵子を冷凍保存する計画を止めたと語った。

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大ヒット映画「狙った恋の落とし方。(原題:非誠勿擾)」の続編「非誠勿擾2」の中では共演者のグォ・ヨウ(葛優)と「試し婚」をするが、実生活ではまだ独身のスー・チー。これまで35歳になったら卵子を冷凍保存したいと話していたが、3カ月後に35歳になる現在、この計画は止めたという。スー・チーは「そうそう!忘れるところだったわ」とあっけらかんと笑い、「卵子保存はどうでもよくなってしまったの。今の社会は混乱していてプレッシャーも大きいし、子供に大変な思いをさせたくないの。それに、望まれて自然に生まれてくる子供は頭がよいというしね」と語った。

慌ただしく映画のプロモーションを終え、スタッフとともにバリ島での写真撮影に向かった。成熟したセクシーさが好評だが、スー・チー自身は「みんな私がセクシーだと言うけれど、私に言わせればただ感性が豊かなだけよ」と笑って答えた。(翻訳・編集/中原)

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