Record China 2011年2月21日(月) 12時14分
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17日、中国のプロテニス選手・李娜(リー・ナー)が、ドバイで行われたテニス選手権で、コーチで夫の姜山氏に方言で罵言を浴びせたことが話題になっている。写真は8日、夫の姜氏とハーゲンダッツのプロモーション活動をする李娜。
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2011年2月17日、中国のプロテニス選手・李娜(リー・ナー)が、ドバイで行われたテニス選手権の2回戦でヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)に敗れた際、コーチで夫の姜山(ジアン・シャン)氏に方言で罵言を浴びせたことが話題になっている。18日付で華西都市報が伝えた。
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記事によると、それが起こったのは第2セット。休憩時間に姜コーチがコートに入り、椅子に座った李娜の肩に手を乗せた瞬間、李娜は武漢方言で「私に触らないで!」と怒鳴った。同コーチが「興奮するな」と言うと、さらに逆上し「言ったでしょ!触らないで!」と叫んだ。この様子はテレビで生中継されていたという。
その後も夫妻の武漢方言でのやりとりは続いた。同コーチが「角度が良くない。ボールがセンターに集まりすぎだ。ファーストサーブのコントロールに気をつけて…」と話していると、激高した李娜は突然「私がそんなこと知らないわけないじゃない!あなたが言うのはいつもそんな屁のような話ばかり!そんなに何度も言われるといらいらしてくるわ!いつもファーストサーブ、ファーストサーブ、ファーストサーブ…もういい加減にして!」。
「永遠にあなたについて行くわ!」先月の全豪オープンで準優勝した際に夫にそう語った李娜。しかし生中継を視たファンたちは、李娜の夫を務めるのは並大抵のことではない、と感じたという。(翻訳・編集/津野尾)
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