2011年2月25日、女優ミシェール・リー（李嘉欣）が産後2週間の写真をブログで公開。あまりのスリムさにネットユーザーを驚かせた。新浪網が伝えた。

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「ミス香港」出身で、「最も美しいグランプリ」と呼ばれるミシェールは2008年に、香港きっての富豪一族の御曹司ジュリアン・ホイ（許晋亨）氏と結婚。今月8日には、第1子となる長男Jaydenくんを出産した。

25日、ミシェールは自身のブログで産後2週間の写真を公開。産じょく期にあたる「月子」を送るための療養センターに入っていたが、そこを退院する記念写真ということで晴れやかな笑顔を見せている。

写真を見たネットユーザーを驚かせたのは、あっという間に元通りになったミシェールのスリムボディー。「ほんとに子供を産んだの？」「2週間前まで妊婦なんて信じられない」と、その出産まで疑うコメントさえ寄せられている。

センターでの生活を、ブログで「牢獄のよう」と話した。中華圏では産じょく期の生活について様々な習慣が存在するが、ミシェールは「科学を信じる人からすれば、不思議なことが多すぎるわ。例えば髪を洗っちゃいけないとか…」と不満いっぱい。また、センターで提供された食事も、グルメなミシェールの口には合わなかったようで、おかず写真を公開して「神様、私だって努力したの！」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）