「香港版シンデレラ」イザベラ・リョンが富豪恋人と破局発表!3児の養育は?―香港

Record China    2011年2月27日(日) 15時59分

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26日、「香港版シンデレラ」こと女優イザベラ・リョンが、3児をもうけた富豪恋人との破局を声明文で発表した。

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2011年2月26日、「香港版シンデレラ」こと女優イザベラ・リョン(梁洛施)が、3児をもうけた富豪恋人との破局を声明文で発表した。聯合報が伝えた。

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映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」などでも知られるイザベラは、09年に香港トップ富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏との間に男児を出産。昨年6月にも双子の男児を出産している。

あとは入籍して、正式なリー夫人の座を手に入れるだけと世間の羨望の目を集めていたが、26日にいきなり声明文を発表。「2011年を迎え、新たな人生の一歩を踏み出すため、リチャード・リー氏とお別れします」と記し、恋人との破局を公にした。

声明文によると、3人の息子は2人が共同で養育するとのこと。これについて香港メディアは、イザベラがすでに30億香港ドル(約314億円)の養育費を獲得したと伝えている。

破局の理由について、声明文で説明は一切なし。香港じゅうを一気に駆け巡ったこのビッグニュースに、ネットユーザーの間では「正妻の座を与えられないのに業を煮やしたから」「身分違いの恋が身に染みたから」など、さまざまな憶測が飛び交っている。(翻訳・編集/Mathilda

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