ロンドン五輪のメダル獲得数予想、北京五輪トップの中国は3位に転落―豪州五輪委員会

Record China    2011年2月28日(月) 5時18分

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23日、豪州五輪委員会が発表したロンドン五輪における各国のメダル獲得数予想によると、1位はロシア、2位が米国で、中国は3位に甘んじるという。写真は北京五輪のメダル。

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2011年2月23日、豪州五輪委員会が2012年開催のロンドン五輪での各国のメダル獲得数予想を発表した。それによると、1位はロシア、2位が米国で、中国は3位に甘んじるという。25日付で法制晩報が伝えた。

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同五輪委員会によると、メダル獲得数の予想を発表したのは、豪州選手団に参考資料として提供するためだという。ロシアが米国を抜いてトップとなるとの予想の根拠として、陸上競技における優秀な成績、そして体操や水泳における復活が見込まれることを挙げている。

中国については、北京五輪で獲得したメダルは最多の100個だったが、開催国であったことを加味して考えると、近年運動競技に対して投資を拡大し昨年の世界大会でも結果を出しているロシアには及ばないという。

各国のメダル獲得数の予想結果は次の通り。

1位 ロシア 97個

2位 米国 94個

3位 中国 93個

4位 英国 48個

5位 ドイツ 47個

6位 フランス 45個

7位 日本 43個

8位 豪州 42個

(翻訳・編集/津野尾)

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