イザベラ・リョンと破局の富豪御曹司、「オシャレ女王」の才媛と愛再燃か―香港

Record China    2011年3月7日(月) 10時54分

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5日、このほど女優イザベラ・リョンが破局を発表した富豪恋人に、ビッグな熱愛の噂が飛び出した。写真はイザベラ・リョン。

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2011年3月5日、このほど女優イザベラ・リョン(梁洛施)が破局を発表した富豪恋人に、ビッグな熱愛の噂が飛び出した。新浪網が伝えた。

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イザベラ・リョンは2008年、香港トップ富豪・李嘉誠(り・かせい)氏の息子で、通信大手・電訊盈科(PCCW)代表のリチャード・リー(李澤楷)氏と交際スタート。2009年に男児、昨年は双子の男児と3人の子供をもうけた2人だが、イザベラが先月26日、声明文でリー氏との破局を明らかに。「香港版シンデレラ」の突然の発表は、香港芸能界に激震を与えた。

恋多き御曹司として有名だったリー氏だが、今回の破局騒ぎの中で新たな恋の噂がつぎつぎと浮上。香港メディアではリー氏の本命恋人として、米情報誌に「北京のオシャレ女王」と紹介されたレストラン経営者・JinR(錦兒)の名を伝えている。

JinRは中国茶と創作料理が外国人観光客にも人気のレストラン「紫雲軒」のオーナーで、料理プロデュースからインテリアデザインまで手がける才気あふれる美女。リー氏とは2007年に出会い、才色兼備の彼女を気に入ったリー氏は、香港でも出店するよう誘い、さらに1カ月で20万香港ドル(約210万円)以上と言われる一等地での店舗を、無償提供すると話していたという。

その後、イザベラの登場で一時は疎遠になっていた2人だが、香港メディアでは最近2人がまた親しい関係を結んでいる、と報道。いっぽうのイザベラ側では、ばく大な養育費を受け取った、との噂は一蹴したものの、破局原因については固く口を閉ざしている。(翻訳・編集/Mathilda

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