2011年3月7日、人気歌手ジョリン・ツァイ（蔡依林）が、地元ビール大手「台湾ビール」の新イメキャラに抜擢された。大紀元網が伝えた。

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2011年が明けてわずか3カ月で、計10本のCMキャラクターを担当することになった超売れっ子のジョリン。このほど台湾ビールのイメキャラに抜擢され、長年同社の顔として貢献してきた台湾の歌姫・アーメイ（張恵妹）の後を引き継ぐことになった。

台湾ビールによると、オシャレなイメージへの転換＆海外市場向けPRの強力な突破口として、ジョリンにラブコールを送ったという。第1弾のCMには、8000万台湾ドル（約2億2000万円）の投入を宣言し、大きな期待をうかがわせている。

ジョリンには昨年、ミュージックビデオで共演したイケメン新人モデルのビビアン・ドーソン（錦栄）と熱愛関係が浮上。先月の旧正月期間も、仲良くスーパーで買い物する姿がキャッチされている。今年で31歳を迎えるジョリンと6歳下のビビアンとは、“年の差”も“格差”もあるカップル。その恋の発展についてメディアも必死に追い続けている。（翻訳・編集/Mathilda）