日本人タレントらショック大きく…、愛紗とMakiyoが救災チャリティー誓い―台北市

Record China    2011年3月15日(火) 20時5分

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13日、台湾で活動する日本人タレントの愛紗やMakiyoが、東日本大震災の衝撃を語った。写真はMakiyo(左)、愛紗(右)。

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2011年3月13日、台湾で活動する日本人タレントの愛紗(千田愛紗)やMakiyo(川島茉樹代)が東日本大震災の衝撃を語った。聯合報が伝えた。

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人気バンドのダ・マウス(大嘴巴)ボーカルとして活躍中の愛紗、日台ハーフのタレントMakiyoは13日、ファッションショップの開店セレモニーに揃って登場。11日に発生した東日本大震災を受けて、台湾で救災チャリティーのためのチームを結成したことを明らかにした。

沖縄県出身の愛紗は実家への影響はなかったが、ニュースを見るたび「これが日本とは思えない」とショックを受けている。また、同じく台湾で活動する仲良しの日本人タレント・佐藤麻衣が震災当時、ちょうど東京にいたことを明かし、「7時間かけて自宅にたどり着いたとメールで報告を受けた」という。

Makiyoは地震直後から、7〜8時間も電話をかけ続けて友人の安否を確認。被災者や犠牲者の数が依然として増えていることに不安な気持ちが続いており、今後の復興について「自分も出来る限りの力を尽くしたい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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